池の畔のレストラン
同僚夫妻とコンケン大学の北方にある池の畔のレストランに行った。木造家屋と緑をコオディネートさせた気持ちのいい雰囲気です。池を観ながら食事。ここは車が無いと行けない感じ。幹線道路からも離れていてこの辺はこのレストランくらいしかないけど、お客さんは結構多かったのは味と値段が納得レベルだという証だ。ちなみに職場の近所の2号線沿いにタイ風インテリアがとても素敵なレストランがあったが客がこなくて閉店してしまった。価格は高くなかったし味も悪くなかったのに場所が悪かったのか?街から14キロはちょっと遠過ぎでそれほどまでして行きたいような要素がなかったのだろう。
バンランプー市場
バンコクにも同名の市場がある。
数ヶ月前床がタイル張りになりずいぶん清潔感が増した気がする。新鮮食材や安い服などが売られている。私のお気に入りはここにある王室プロジェクトのショップ。全国の王室の地域開発プロジェクトの産品が売られている。アロマグッズとかは市場からすると安くはないが王様のお墨付きっぽいので品質がいいような感じ。でもわたしのめあては野菜。もちろん無農薬である。ここには日本キュウリやでかいレタス、カブラ、日本式茄子(一般のはでかく丸い)などなどがバンコクから空輸されてくる。値段は高いが味がいい。トマトなんて子供の頃食ったトマトの甘酸っぱい濃い味だ。それからヨーグルトドリンクもとてもおいしい。酸味が効いていてクリーミーで濃厚な味だ。
ブンケンナコン2
家の近所の池とその周囲にある公園は市民の憩いの場所。
周囲にはショー付きレストランなんかも多い。ほとんど屋根だけのオープンエア。
ガイヤーンがおいしい店。いつもにぎわってます。価格も普通。
このようなモニュメントが点在している。真ん中が王室の紋章で夜になると周りのネオンが輝きます。
毎夕このネオンの裏の広場でエアロビ行われます。公園内では約5カ所でエアロビができます。凄い人の数の差があり、多いところは100人以上だけど少ないところは20人ほどです。夜は暗くなると恥ずかしくなく集中できるのがいいですね。
システムとしては2人以上のインストラクターがいて、巨大なスピーカーを使う本格的な物です。参加費は5バーツ。お金の徴収係もいますよ。前の方に陣取るのはやるきまんまんの常連さん。パンチパーマで鉢巻きでぱつぱつのレオタードとか。
ワットノンウェーンの塔の上から撮影。右奥に見える高層ビルがピマン コンドミニアム。
バンコクのにゃんこさん
バンコクへ行くといつも行くのがパフラーット。中華街のヤワラー通りの近くです。凄く細い道の脇に布や洋裁材料の店が延々続いています。
これはその市場で撮ったもの。