コンケン県庁のお祭り

11月29日から12月10日まで県庁の敷地内と周りの道で催された祭り。
コンケンで有名な手織り絹を大きくフィーチャーしてるのですが赤十字のくじ引き会場、ショー、数百件の色んな露天がものすごい人出でにぎわっていた。赤十字はこういう催しのときチャリティーのため10バーツや20バーツのくじを売り出す。その場でくじを引くと洗濯機や冷蔵庫なんかが当たるのでたくさんの人が買うので当たる確立は低く私は5バーツ相当のお菓子やティッシュが当たったことしかない。
露天は県の物産が中心だがスーパーで売ってるような雑貨や洋品も多い。コピーバッグとかもあるが普通のローカルのバッグよりかなり高価だ。2000バーツ以上。コンケン県外のものもあり私はナン県の木綿布を買った。北部の洗練された布でけばけばしくないのが使いやすい感じだ。商品は布および製品、乾燥食品、木製家具、お菓子、ほか民芸品など。

最後の写真はイサーンソーセージのサイクロー。塩味で生野菜と一緒に歩きながら食べる。荒々しい味。表示のように1本10バーツ。