タラーとインドチーンとラオ・タイ大橋

メナムコンの向こう岸はラオスです。タラーとインドチーンとはインド中国マーケットという意味です。この通りではラオス経由で中国から入って来た物資を売っています。なぜインドというのかは私にはまだわかりません。商品の中心はお菓子等の食品、中国の陶器、DIYや電気関係の機械などです。値段が安いのでいい観光スポットになってます。特におしゃれなものもないので欲しいものがなければ見に行くほどでもないです。ノンカイの同様のマーケットのほうがかなり規模が大きいです。

ラオスームクダハン間の橋が日本の協力で完成しました。去年不幸な事故があり尊い日タイの命を失いました。河の神様が飲み込んだのでしょうか。そう信じている人もいます。来月にはオープンすることになりました。そのこともありムクダハンは今好景気なようです。
昨年来数回訪れた食堂。主に朝ご飯にいくのですが最初は自宅敷地の空き地のどろだらけのとこに屋根も無くネットで日よけをして屋台的に営業していたのですが行く度に整備され今では立派なカフェテリア風レストランです。当時から凄い勢いで流行ってましたが今もひっきりなしにお客さんが来ます。それも団体とかで。家族らしき中学生がいっぱしの料理人的な感じで仕事してるんです。ほんとに日本人の子が家でファミコンしてるような感じの子（多分中華系？）です。

メコン・黄金水道をゆく